MAGUROのパソコン修理録その4
それはさておき今回はハードオフに行ったら格安でマザーボードが売っていたので
いつぞやぶっこわした破壊して修理できなかったパソコンのマザーボードと交換して修理をしてみました。
それでは本題に入っていきましょう。
いつぞや修理しようとした回→まぐろ缶のパソコン修理録 その1
最近久しぶりにハードオフに行ったら第二世代のcore i5付きでASUSのマザーボードがジャンクで売られていたので
ほぼ衝動買いで購入しました。値段は1000円くらいでした。
ちなみにずっと謎に黙っていましたが、私はlenovoのthink centre edge72(だったかな?)を使用していました。
ここで結構心配だったのはこのパソコンはメーカー製のパソコンで自作用のパソコンではないので同じ基盤の大きさでも、
フロントパネルのコネクタとかが使えなくなるんじゃないかと心配していました。
しかしそんな心配は一度忘れてとりあえず壊れたマザーボードを取り外し、新しいマザーボードを取り付けてみると、
ねじ穴の場所はほぼ全て同じ位置にあったので両面テープとか針金でごり押ししなくても大丈夫でした。
その後フロントパネルのコネクタを取り付けてみましたが、当然動作はせず…。
そもそも私はパソコン自作をしたことはないので、マザーボードの電源を入れるためにテスターで手あたり次第
ピンを突っつきまくるくらいしかできませんでした。
そうこうしているうちに電源のピンを発見。
電源を入れるためにコネクタの改造をして電源ボタンを使えるようにしました。
ほかにもUSBのピンにも接続したら問題なく動作しました。
あとその辺に転がってたメモリを全部挿したらRAM容量が14GBになりました。
なんだかんだでWindowsのインストールができる状態までこぎつけて、前回故障したseagateのHDDにWindowsのインストールをしてみました。
HDD編→まぐろ缶のパソコン修理録 その3
そしてインストール後プロダクトキーを入力してみたのですが、
残念ながらプロダクトキーは使用できませんでした。
どうやらハードウェアの大幅な変更をした場合はプロダクトキーを移行しないといけないようです。
その移行というのがまた面倒くさい仕組みで、ハードウェアの変更前にMicrosoftアカウントにログインしていないと移行ができないらしいです。
ちなみに移行の方法はトラブルシューティングからハードウェアの大幅な変更云々
からちょっと操作すればプロダクトキーの移行ができました。
crystalmarkを使用してメインPCと今回修理したパソコンのスコアを比較してみました
ちなみにメインPCのスペックは
- intel core i5-4460
- Intel® HD Graphics 4600
- RAM:12GB
で、
今回のパソコンのスペックは
- intel core i5-2400(うろ覚え)
- グラボなし(1回目)AMD radeon HD 6350(2回目)
- RAM:14GB
- windows10professional
で比較してみました。
結果
メインPC:約20万点
サブPC(1回目):約17万点
サブPC(2回目):約19万点
グラフィックボードを載せる前よりも2万点ほどスコアが良くなり、
ほぼメインPCに近いスコアになりました。
やっぱりsandy bridgeは工夫次第でまだ戦えるみたいですね。
しかしマザーボードの清掃をちゃんとしていなかったり、CPUにグリスを塗っていなかったりするので
いつかやろうと思います。
今回はここまでです。また次回会いましょう!
では~!
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